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森林遺伝育種学会は森林に係わる遺伝と育種に関する場を提供する団体です。

お知らせnews

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森林遺伝育種学会 お知らせ 2021年

次期会長選挙の選挙結果について

森林遺伝育種学会次期会長選挙について、森林遺伝育種学会会長選挙実施要領と内規に従い下記の日程で投票を行いました。有権者数は154、有効投票数は125、有効投票率は81.2%で、多数の信任を獲得して高田克彦氏が次期会長に選任されました。


森林遺伝育種学会 次期会長選挙告示

森林遺伝育種学会会長選挙に関する内規及び 森林遺伝育種学会会長選挙実施要領に従い
次の日程で次期会長選挙を行います。

 推薦の受付           11月15日(月)~11月25日(木)
 電子投票サイトURL案内     11月30日(火)
 投票開始            12月 1日(水)
 投票期限            12月20日(月)
 選挙結果の理事会での確認    12月25日(土)
 選挙結果の公示         12月28日(火)
 
森林遺伝育種学会会長選挙実施要領の定めるところにより、会長候補者、推薦者、投票者は、
本年11月1日現在で本年度の年会費を納入済みであることをもって、資格を有するものと
します。次期会長候補者を推薦するためには、当該実施要領の様式1により期日までに会長
候補として推薦する者の名と推薦人5名以上の氏名を選挙管理委員会あてメールにて届け出
てください。なお、推薦人は、事前に会長候補者として推薦しようとする者の同意を得る必
要があります。

投票は電子投票によって行います。有権者には11月30日(火)までに、電子投票サイトのURLと
投票用パスワードが記載された電子メールが届きますので、インターネットを利用して、
12月 1日(水)〜12月20日(月)の間に投票を行って下さい。
様式1(推薦書)の提出及び次期会長選挙に関する質問等は、下記の問い合わせ先にメールにて
ご連絡ください。

   選挙管理委員会(推薦書提出及び問い合わせ):yoko-saito-1210[at]g.ecc.u-tokyo.ac.jp


2021年10月25日

森林遺伝育種 Vol.10 No.4 (2021年10月) を公開しました


2021年8月11日

森林遺伝育種学会第10回大会のオンライン開催について


 例年11月に東京大学の弥生キャンパスセイホクギャラリーで開催している森林遺伝育種学会の大会について、昨今の新型コロナ・ウィルス感染拡大の状況に鑑み、今年11月5日に開催を予定している第10回大会については、昨年度と同様にオンラインでの開催とすることを7月25日に開催した理事会において決定しました。年に1回みな様で参集し、森林遺伝育種の研究成果について闊達に意見交換をする貴重な機会ではありますが、新型コロナ・ウィルスの感染拡大防止のために昨年度に引き続き本年度もやむを得ないだろうと判断しました。ご理解の程よろしくお願いします。
 今年11月に開催する第10回大会の申込み・開催方法の詳細については、後日お知らせしますので、それまでお待ち願います。

2021年8月11日

森林遺伝育種学会10周年記念国際シンポジウムの延期のお知らせ


 森林遺伝育種学会創設10周年を記念して今年11月に開催予定の国際シンポジウムは、コロナ禍の収束が見えないために次年度に延期することとなりましたのでお知らせいたします。
 次年度はワクチン接種も進み、海外からの渡航も平常近い状態に戻ることが期待されますので、招待講演者の方々との対面での交流ができるかと思います。開催時期は2022年11月上旬を予定しております。詳しい日程が決まりましたらお知らせいたします。皆様のご参加をお待ちしております。
2021年8月11日

森林遺伝育種学会誌における顕性(優性)・ 潜性(劣性)表記について


 森林遺伝育種学会誌では、これまで使用されてきた優性・劣性の表記を、顕性(優性)・ 潜性(劣性)の表記に改めることとしました。これは、2019年の日本学術会議 基 礎生物学委員会・統合生物学委員会合同 生物科学分科会における「高等学校の生物 教育における重要用語の選定について」での提言を受け、2021年度より中学校で、 2022年度より高校で従来の「優性・劣性」の表記が、「顕性・潜性」に改訂される ことを受け、学会としても今後の表記へ対応するためのものです。なお、当面は括弧 書きでこれまでの優性・劣性も同時に残すこととしました。今後、顕性・潜性が十分 浸透した場合は、括弧書きは外し、教科書同様に顕性・潜性として表記する予定とし ております。これは、2022年1月(Vol.11. No.1)からの適用とし、過去の記事を遡 及して表記を変更することは致しません。

2021年7月25日

森林遺伝育種 Vol.10 No.3 (2021年7月) を公開しました


2021年5月01日

森林遺伝育種学会誌へのクリエイティブ・コモンズ表示 4.0 国際ライセンス(CC BY NC SA)の導入について


 2020年7月の森林遺伝育種学会理事会において、森林遺伝育種学会誌へのクリエイティブ・コモンズ表示 4.0 国際ライセンス(CC BY NC SA)の導入を決定いたしました。

 CCライセンスとは、インターネット時代における新しい著作権ルールで、作品を公開する作者が「この条件を守れば私の作品を自由に利用してかまいません」という意思表示をするためのツールです。森林遺伝育種学会誌が搭載されるJ-stageでも、CCライセンス導入が推奨されています。CCライセンスは、作者に著作権を保持したまま作品の自由な流通を可能にし、受け手にはライセンス条件の範囲内での再配布や 2 次利用を可能にするものです。「CC BY NC SA」ライセンスを表示することにより、著者のクレジット(氏名、タイトルなど)を表示し、かつ非営利目的に限り、また改変を行った際にはオリジナルと同じ組み合わせの CCライセンスで公開することを主な条件に、改変したり再配布したりすることができることになります。J-STAGE を利用したオンラインジャーナルとして森林遺伝育種学会に関する情報を発信し、CCライセンス表記により自由な利用を認めることは、本誌掲載論文の閲覧数・被引用数の向上を促し、それにより森林遺伝育種分野の発展に寄与することを目的としています。 CCライセンスはJ-stageページに表示することによって本誌1巻1号からこのライセンスを適用することになります。ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

2021年5月01日

森林遺伝育種 Vol.10 No.2 (2021年4月) を公開しました


2021年2月18日

森林遺伝育種 Vol.10 No.1 (2021年1月) を公開しました


2021年2月25日

第10回森林遺伝育種シンポジウム オンライン開催のお知らせ

     日時 : 2021年3月24日(水)9:30-12:30
     場所 : オンラインで開催(開催方法の詳細については決定次第別途お知らせします)
 

シンポジウムテーマ:「ヒノキの遺伝、育種と林業」

話題提供者

  1. ヒノキの生態と遺伝的変異
         松本麻子(森林総合研究所) 
  2. ヒノキの次世代育種集団の構築と特性評価
         三浦真弘(森林総合研究所林木育種センター関西育種場)
  3. ヒノキの無花粉育種に向けて
         齋藤央嗣(神奈川県自然環境保全センター)
  4. ヒノキ林業のこれまでとこれから
         川端康樹((株)海山林友/速水林業)

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